明治大学に合格するには?偏差値や入試方法・受験科目の選び方

用賀校・

明治大学は東京都内を中心に4つのキャンパスを持つ都心型大学です。

明治大学の学生は、4年間同じキャンパスで学ぶ学部もあれば、1,2年生と3,4年生で異なったキャンパスを使う学部もあります。

どのキャンパスも渋谷や新宿といった大都市が比較的近くにあり、日本の最先端を感じられる環境にあるといってもよいでしょう。

また関東の難関私立大学群であるGMARCHを形成する1校でもあり、非常にレベルの高い学生が多く在籍しています。

今回は明治大学の入試制度をはじめ、合格するためにはどのような勉強法が有効か紹介していきます。

国公立を受験する生徒さんも明治大学レベルは抑えておきたいポイントでしょう!

明治大学の基本情報

明治大学で最も学部数が多いキャンパスは駿河台キャンパスと和泉キャンパスになります。

駿河台キャンパスは法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部の3・4年生、大学院・法科大学院・専門職大学院の学生が利用しています。

和泉キャンパスは同学部生の1,2年生・大学院生が利用しています。

理工学部と農学部、大学院生は生田キャンパスをメインに使用することになります。国際日本学部・総合数理学部、大学院生は中野キャンパスを利用することになります。

駿河台キャンパスと和泉キャンパスで約2万人強、生田キャンパスで7,300名ほど中野キャンパスで3,000名ほどが各キャンパスの学生の割合となっています。

明治大学の情報
生徒数:32,890 学部数:10学部28学科
駿河台キャンパス
和泉キャンパス
サブキャンパス
生田/中野
明治大学公式サイト

明治大学の偏差値

明治大学の偏差値は以下のようになっています。

偏差値としては55~65の間で比較的落ち着いているといえるでしょう。

しかし近年非常に人気が高くなっており、偏差値以上の受験難易度になる可能性もあります。

またGMARCHの大学ということもあり、それなりの勉強では合格できる大学ではありません。

明治大学ボーダー偏差値一覧
法学部:62.5
商学部:62.5
政治経済学部:60~62.5
文学部:60~65
理工学部:55~62.5
農学部:57.5~60
経営学部:62.5
情報コミュニケーション学部:62.5
国際日本学部:62.5~65
総合数理学部:57.5~60

明治大学の入試方法

明治大学の入試方法は主に一般入試・特別入試(AOや推薦など)・その他の入試があります。

今回は受験者が一番多くなる一般入試に焦点を当てて入試方法を紹介していきます。

全学部統一試験

まず紹介するのは全学部共通の問題を行う全学部統一試験です。

いわば明治大学専用のセンター試験のようなものになっており、5教科の総合力が問われてきます。

出題される問題としては2019年度では、①外国語②国語または数学Ⅲ(学部別)③選択:地理歴史/公民/理科④数学Ⅰ,Ⅱ,A,Bの選択4教科になっています。

各教科制限時間60分となっているので時間にも気をつけながら受験する必要があります。

全受験生が確実に受けなければいけないのが数学Ⅰ,Ⅱ,A,Bになっているので、この分野の対策は早めに終わらせておきたいですね。

学部ごとに指定されている教科は公式サイトにて観覧可能なので志望する学部が決まっている方は確認しておきましょう。

また明治大学の全学部統一試験は全国8都市で行われるので、関東圏に住んでいない人でも交通費などを抑えて受験できるようになっています。

全学部統一試験の対策

例年通りと考えると全学部統一試験では英語の問題はマークシート式で回答する問題が出題されます。マークミスをしてしまうと点にならないので焦らずマークできるようにしておきましょう。

また英語では長文の出題もあり、時間的に長文が苦手な人には比較的難しい試験になります。また英検などを持っている方は有利になる可能性があるので志望する学部で英検が利用できるか確認しておきましょう。

明治大学の全学部統一試験は学部別の一般入試に比べて偏差値が高くなっているので、過去問で問題に慣れるのはもちろんですが、過去問よりもワンランク上の問題も解けるようにしておきましょう。

その年によっても変わってきますが、過去問の75%まで取れるようになればかなり合格が近づいてきます。

学部別一般入試

明治大学の学部別一般入試では各学部ごとに受ける教科、試験時間が変わってきます。

すべての学部で併願が可能になっていますが、できるだけ受験対策が増えないように併願するのが良い作戦でしょう。

また国語の出題範囲は一部を除いて漢文は出題されないので自分が受ける学部の試験内容はしっかりと確認しておく必要があります。

詳しくは公式サイトに記載があるので確認しておきましょう。

学部別一般入試の対策

明治大学の学部別入試では、全学部統一試験よりも偏差値がやや低くなります。学部によっては非常に高くなる学部もありますが、各教科確実に合格点にもっていく勉強をしましょう。

1つの教科を重点的に対策し過ぎて疎かになる教科がないようにしておきましょう。

また国語総合や英語では長文が出ることも多くあるので、長文読解を効率よく進める練習をしておくと良いでしょう。

基礎を疎かにしてしまうと偏差値の伸び幅が減少してしまうので、きっちりと基礎はマスターしていこう!

ここからは学部ごとの数学を見ていきますが、英語や国語などその他の受験科目強化も重要です!

武田塾用賀校の無料受験相談でも一端を紹介しているので気軽に来塾しにきてください。

無料受験相談

学部ごとの入試対策

明治大学の入試制度や受験科目などは理解できましたか?

明治大学は近年早慶上智に匹敵する難易度があるといわれている学部もあり、志望する学部で難易度が大きく異なってくるでしょう。

ここからは武田塾がレクチャーする人気学部ごとの入試問題の傾向と一部の教科についての対策法を紹介します。

さらに詳しく入試対策が知りたいという方や他の学部や他の大学の対策も知りたいという方は、武田塾のYouTubeアカウントで対策を公開しているので参考にしてみてください。

政治経済学部の入試対策【数学】

年度によって多少の変更はありますが、基本的に大問3~4問構成になっており、試験時間も基本60分となっています。

基本マークシート形式の問題が多くなっていますが、一部記述式の回答となる問題も出題されることもあります。

難易度としては入試問題では標準的なものが多くなっており、複数の単元・分野の知識を融合させた問題が出題される事が多く、基礎が非常に重要になってくる試験といえるでしょう。

政治経済学部の入試に向けて

まず政治経済学部の入試に向けて行うべきことは、基礎を固めることでしょう。

入試問題の標準レベルの参考書に取り掛かり、できるだけ苦手な分野を残さないようにすべて満遍なく対策していくとよいでしょう。

やや難易度が高い問題も出題されますが、基本的に基礎がしっかりと固まっていれば解ける問題が多くなっているので基礎で苦手を残さないことを意識することが大切です。

またマークシート形式の問題ではケアレスミスなどをしてしまうと点数がもらえないので早く正確に計算できるようにしておきましょう。

政治経済学部の偏差値は非常に高くなっているので、ケアレスミス1つで合否が分かれるかもしれないので気をつけましょう。

情報コミュニケーション学部の入試対策【数学】

情報コミュニケーション学部の数学の入試問題は政治経済学部と同じ傾向にあります。

大問3~4問構成になっており、試験時間は60分になっています。

前半はマークシートの問題が多い傾向にありますが、例年後半の1~2題は証明などの記述式の問題になっています。

また記述式の問題内容も少しだけ変わっているので情報コミュニケーション学部への受験を考えている方は対策した方がよいでしょう。

情報コミュニケーション学部の入試に向けて

情報コミュニケーション学部の入試に向けてまずやるべきことは基礎を固める事です。

明治大学文系学部全般に言えることですが、明治大学の入試問題は基本的な問題が多くなっています。

参考書などで見たような問題が出題される事が多く、参考書をやりこめばやりこむほど得点に反映されるといってもよいでしょう。

それに加え情報コミュニケーション学部の入試は独特の記述式問題が出題されるので、一通り過去問を実践しておくとよいでしょう。

過去問の記述式問題を見て何となく回答のプロセスが浮かぶようになってきたら入試本番でも良い点数が取れるでしょう。

参考書選びに重要なのが、「この1冊で目標の大学の何割を学ぶことができるか」を把握することです!

そこを見誤ってしまうと直前対策でボロボロの結果になっるので必ず相談してくださいね!

明治大学入試対策まとめ

ここまで明治大学の入試対策について紹介してきましたがいかがでしたか?

明治大学は近年非常に人気が高くなっているので、明治大学を受験しようと考えている方も多くいるのではないでしょうか?

今回は2学部の数学のみ対策を紹介しましたが、武田塾のYouTubeでは各学部各教科の対策方法を紹介しているので、明治大学を受験しようとしている方は参考にしてみてくださいね。

無料受験相談

関連記事

thumbnail

慶応大学は、東京近郊を中心に6つのキャンパス(日吉、三田、矢上、信濃町、芝共立、湘南藤沢)を持つ日本の最難関の私立大学です。 日本最古の総合私立大学で、1858年に福沢諭吉が藩命により開設した蘭学塾が…

thumbnail

早稲田大学は東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分の位置にメインキャンパスを構える、日本でも最難関の私立大学です。 早慶上智という私立大学最高難易度の大学群に属しており、東京大学と併願で受ける受験生も数…

thumbnail

こんにちは!武田塾用賀校講師の廷々です。   今回は上智大学のキャンパス情報や学部偏差値、受かりやすい学部等についてまとめてみました。 現在私は経済学部経営学科の2年生ですので、通っている学…

thumbnail

田園都市線用賀駅から渋谷方面に2駅進んだ場所にある駒澤大学は、関東の有名私立大学群”日東駒専”の1つで、中堅の大学になります。 世田谷区は高級住宅が多いこともあり比較的治安も良く、また渋谷が近いという…