こんにちは!
武田塾宝塚校です。
武田塾と言えばみなさん、どんなイメージをお持ちですか?
「授業をしない」
「個別指導」
「逆転合格」
こんな言葉を聞いたことがある人はちらほらいると思います。
でも個別指導といえば他にもたくさんありますよね。
何が違うのでしょうか。
武田塾も『個別指導』の塾(予備校)です。
(ちなみに武田塾では個別指導のことを「特訓」と呼んでいます)
まず形態として、生徒が受講する特訓コースごとに担当の講師が付き、
個別指導(特訓)は必ず1:1の形で実施されます。
1:2(先生1人に対して生徒2人)になることは絶対にありません。
これも個別指導塾によっては同じですね。
では武田塾の『個別指導』は、ほかの個別指導塾と何が違うのか?
その部分をクローズアップしてお伝えしていきます!
一般的な個別指導の塾の指導内容とは?
まずは、一般的な個別指導の塾において、どのような指導がなされているのかをお伝えしたいと思います。
テキストを使った要点の説明
その日の指導内容の範囲における重要事項を、例題などを用いて担当の先生が教えてくれます。
例えば、
・数学の「2次関数」
・英語の「動名詞」
などなど…
こういった内容を「わかる」まで教えてくれるところが個別指導の良いところですね!
予備校では決まった内容・ペースで進めていくのに対して、個人に合わせた融通が利くところもGOODです。
個別指導時間内における演習&解説
塾によっては教えてもらった内容を実際に演習していきます。
個別指導の1コマあたりの時間帯は、60~90分あたりが相場です。
その指導時間内に「やってみる」時間帯をもうけることで強制的に演習することができます。
個別指導の塾の中には、
個別指導の形式が
1:2(先生1人に対して生徒2人)
で行われているケースもあります。
片方の生徒に解説を行っている間に、もう片方の生徒に演習の時間をとってもらう、というわけです。
次の指導までの宿題の設定
教科の説明と演習&解説が済んだら、学習の定着をさらに確固たるものにするために、宿題を出すのが一般的です。
そのときの指導内容に準じた宿題を適宜設定して、本当に「できる」ようになるための演習を積んできてもらいます。
定着具合の確認&質問対応
宿題をやってきてもらった上で、学習の定着に問題がないかを生徒に確認します。
そのときにまだ質問があるようでしたら、そのコマの中で答えてもらって、理解を確かなものにしていきます。
武田塾の指導内容とは?
武田塾は、
『市販の参考書』を使い、
各自のレベルに合わせ逆算計画を立てて
「答えをただ答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
を個別指導でガンガン確認する塾です。
最終ゴールは自学自習が出来るようになって、
志望校に合格すること!
それでは少し細かめに紹介していきましょう。
逆算計画を立てる
市販の参考書を組み合わせた『参考書学習の筋道(ルート)』をもとに、個人に合わせた学習計画を練っていきます!
そのためには、まず、
ヒアリング
が必要です。
受験生の目標と現状のギャップから問題点を洗い出します。
そして、その問題点の原因を突き止めてから、
市販の参考書を使った『最も効率が良い学習』
を解決策として実行してもらいます。
武田塾では、 1:2(先生1人に対して生徒2人)になることは絶対にありません と言い切れる理由はここにあります! 1:1でしか聞き出せない、生徒の学習を阻害する本当の問題点とその原因をヒアリングで聞き出さないと、本質的な解決は望めないのです。 |
それぞれの参考書には目的やゴールがあります。
案外そこを無視して、とりあえずやっている人がとても多いのです。
が、目的やゴールを意識することはとても効率的で大事なことです。
口で伝えても忘れてしまうので、時には以下の写真のように
細かめに提示することもあります。
例) 田村のやさしく語る現代文(現代文の参考書)
こういった参考ごとのゴール設定ややり方を意識した上で、
あなたが黙々と自学学習を進める、そのときに学力が上がり、大学合格の可能性が広がる
と、武田塾は考えています。
だから、武田塾は、
十分なヒアリングをもとに、
「自学自習できたかのチェック」
「一番効果的な課題(とそのやり方)の設定」
を個別指導(特訓)の中で行っていきます!
一般的な個別指導の塾さんで行われているような説明と演習と解説の時間があれば、
「わかる」「やってみる」のラインを(そのときは)クリアすることになります。
しかし…
人間は忘れます!
「わかる」「やってみる」が、忘れる前に、
「できる」に変わるかどうかは、自学自習にかかっています!
課題設定
武田塾は、
市販の参考書を使った最も効率が良い学習を『個人の能力や目標設定に合わせたペース』で進めていくために
電子指導報告書というツールを用いています。
・1日ごとの詳細な課題設定
・「4日進んで2日を復習」の学習サイクルの習慣づけ
・確認テストの点数記録による成長の確認
・特訓内容&アドバイスの明文化
これらの要素を盛り込んだ電子指導報告書を手元に置いて、
「今日なにをしたらいいのか??」と
迷うことなく、勉強の『習慣』を付けていきます!
受験生の敵は不安や迷いです。
毎日何をすればいいか明確になれば、不安はだいぶ軽減されます!!
受験生も保護者の方も、皆様のスマートフォンより電子指導報告書は確認できます!
確認テスト&個別指導内でのチェック
確認テスト
武田塾は、個別指導(特訓)を受けるために校舎に来てくれた生徒全員に確認テストを受けてもらいます。
例) 英単語のテスト(順番で覚えられないように関数を組んでランダムで出てきます)
なぜかというと、もちろんそれは、
参考書の目的・目標を達成するための「やり方」を守って1週間自学自習ができたかどうかの確認
のためです。
確認テストの点数が8割を超えていなければ、基本的に先の範囲には進みません。
とりあえず進むことが大事なのではありません。
しっかりとした理解のもと、大学受験本番で点数を取れる実力をつけて、志望校を勝ち取らなければなりません。
あなたの講師が問題点を洗い出し、分析して、解決策を提示してくれます。
間違うことがダメなのではありません。間違いに気づかないことがダメなのです。
個別指導(特訓)におけるチェック
改めて、武田塾の特訓は授業ではありません。
大事なのは授業ではなく問いかけです。
「ただ答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明していく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
校舎長の浜村です。
初めて行く場所ってこわいですよね。
ぼくも、小さい頃は幼稚園の入り口から中に入れないような子供でした。
学校に遅刻すると、注目されるのが嫌で授業中はドアを開けることができない人です。(笑)
塾に行こうかな、相談してみたいな、と思っているあなたも、なかなか一歩は踏み出せないと思います。
しかし、せっかくこのページを見てくれたのですから、
一度お話してみませんか??
受験は甘くないです。
初めての人が一人で戦うのは不安も大きいと思います。
今の時点で明確に志望校などなくてもいいんです。
勉強どうしたらいいか分からない、それでもいいんです。
少しでも「何とかしたいな」と思っているなら、それで十分です。
あなたからのご相談を、いつでもお待ちしています(^O^)/
お問合せ・お申し込みは、下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか
武田塾宝塚校(0797-69-7028)まで直接お電話ください!
【武田塾 宝塚校 兵庫県宝塚市の個別指導塾・予備校】
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