こんにちは、武田塾新札幌校です!
この記事では、北海学園大学の国語について、対策やおすすめの参考書を紹介します!
※北海学園大学の英語についての記事もございますのでぜひご覧ください!
記事は、下記のリンクからご覧になれます。
【北海学園大学】の英語 対策やおすすめの参考書を紹介します!PART1
【北海学園大学】の英語 対策やおすすめの参考書を紹介します!PART2
目次
・問題構成
・現代文対策
問題構成
北海学園大学の国語は、大問2題構成となっています。
また、2題とも現代文が出題されます。
現代文対策
北海学園大学の現代文では、オーソドックスなタイプの問題が出題されます。
ですので、特別な対策をとるよりも、読解の基礎をしっかり固めたうえで、
過去問演習で実際の出題形式に慣れていく方法が有効です!
以下で、読解の基礎を固める方法について解説します!
現代文の基礎固め
現代文の基礎となるのは
①読み方②解き方③語彙 です。
まずは、①読み方 を身につけましょう!
現代文の問題を解くためには、まず正しく本文を読むことができなくてはいけません。
そして、正しく読むためには、読解のヒントとなる接続語や助詞を覚える必要があります。
これは、市販の参考書でも十分身につけることができます。
オススメは、『田村のやさしく語る現代文』です。
次に重要なのは、②解き方 です。
数学がそうであるように、現代文にも問題を解くための「公式」のようなものがあります。
現代文で安定して高得点をとるためには、
この「公式」を覚えて、使いこなす練習を積む必要があります。
これも、市販の参考書で身につけることができます。
オススメは、『きめる!センター現代文』です。
①・②に加えて、③語彙 も身につけておきましょう
現代文を解いていると、日常生活ではお目にかからないような言葉に出会うことがあります。
そういった言葉に慣れておくことは、現代文を解くうえで大きなアドバンテージです。
出来るだけたくさんの言葉に触れておきましょう!
オススメの参考書は、『ことばはちからダ!』です。
過去問演習
基礎が固まったら、過去問演習!
ただし、解きっぱなしは厳禁です!
いままでやってきた参考書の読み方・解き方を実践するかたちで、
過去問に取り組みましょう!
たとえば、問題文をコピーして、重要な接続語などをマークし、
その役割を確認したり、基礎固めで使用した参考書をベースに、過去問の解き方を考え、
オリジナルの解説を作ってみるのも良いでしょう
さいごに
対策記事は以上となります
この記事を読んで、
「対策方法について、もっと詳しく知りたい」
「参考書の使い方まで具体的に教えてほしい」
など、感じた方は、ぜひ無料受験相談にお越しください!
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