勉強と睡眠の関係性|受験生に必要な睡眠時間、質の高い睡眠の取り方

小田原校・

受験勉強をする上で睡眠は大切

こんにちは。武田塾小田原校 講師の小林です。

 

突然ですが、受験生のみなさんは、1日どれくらいの「睡眠時間」を確保していますか?

 

高校生に必要な睡眠時間は、諸説ありますが7~8時間ほどだそうです。

試験が近づくにつれて、不安な気持ちから夜遅くまで勉強をしてしまう、あるいは計画的に勉強をしなかった為に一夜漬けをして十分な「睡眠時間」を確保出来なかった…という経験をしている受験生は意外と多いのではないかと思います。私もその内の一人でした…。

勉強と睡眠の関係性-min

 

眠ることで学んだことを整理している

学習効果を高めるには、適切な睡眠が欠かせません。

日中にインプットした単語などの知識は、睡眠中に記憶として定着するからです。

「睡眠」という行為には、体と脳を休めるだけでなく、記憶を整理し、まとめる役割があります。

いくら一生懸命勉強をしても睡眠時間が伴わなければ、取り入れた情報を正常に処理できず、

せっかく勉強したのに全然覚えてない…ということが起こってしまいます。

 

睡眠時間が長いだけではだめ。「質」が最も重要

では、「睡眠」は単純に量を取ればいいのか?

そうではありません。人によって適切な睡眠時間は変わってくる為、

「必ず何時間寝なければいけない」ということは定義付けられません。

なによりも大切なのは睡眠の「質」です。

 

ここから「質の良い睡眠」を取る方法を3つご紹介いたします。

 

①毎日同じ時間に起きる

時計

生活リズムは体内時計がコントロールしています。

起きる時間が日によって違うと体内時計が狂ってしまい、勉強をしている途中で眠くなってしまう、寝たい時間に中々寝付けないなどといったことが起きてしまいます。

休日であっても、毎日同じ時間に起きるようにして、規則正しい生活を習慣づけていきましょう。

 

浪人生は特に危険

特に浪人生は生活リズムが崩れがちです。

過去の生徒さんにも夜型生活から抜け出せない方がいました。

そうなってくると困るのが受験当日。

受験日の朝は早く、当日に小田原から東京の大学に向かうとすれば早朝から向かう必要も出てきます。

・当日に寝坊する可能性

・試験中に眠くなってしまう可能性

が高まるため、なんとか直前期までには生活リズムを朝型に切り替えたいところです。

 

②眠くなってしまい勉強に手がつかなくなったら、潔く諦めて寝る

ベッド

眠たいまま、だらだらと勉強をすることは良くありません。

しばらく眠気を覚ましてみても、どうしても寝てしまうのであれば、もう勉強は終わりにして寝てください。

その代わり、いつもより早く起きて勉強をする、寝る時間と起きる時間を早めに設定し直すなどしましょう。

まだ寝るには早すぎる、どうしても勉強を続けたいという時は、15分程度の仮眠を取るようにしましょう。

その時は、決して布団では寝ないようにしましょう。

気づいたら長時間寝てしまっていた、朝だったということを防ぐためです。

 

勉強にメリハリを

「だらだらと勉強しない」ということは非常に重要です。

同じ時間を使って勉強する場合でも、

◆とりあえず6時間

◆50分毎に10分休憩、(実質5時間)

の2つの勉強時間の場合、圧倒的に後者の方が集中力が高く、実質的な「勉強をしている」時間は長くなります。

何事も頑張りすぎは良くありません。

6時間ずーっと頑張っても本当に集中できている時間はあまり長くないのが現実です。

 

科学的には、

◆15分に1回休憩を取ると良い

◆人間の集中力は90分が限界

など諸説ありますが、基本的にいつまでも集中力は続きません。

こまめな休憩は勉強を行う上では重要です。

 

③お風呂は40度程度で、寝る1~2時間前に

バスタブ

人間の身体は、体内深部の温度が下がると眠気が起こるようにできており、深部体温が下がるのはだいたい1時間ほどかかります。
寝る直前に入浴してしまうと、深部体温は上がったまま下がらず、眠くならず寝付きが悪くなってしまいます。

40度前後の少し汗が出てくるぐらいの温度で10~15分ぐらい肩までつかると効果的です。

 

お風呂でも勉強したい方にはこんな参考書も

余談ですが、「お風呂で覚えるシリーズ」という参考書が赤本で有名な教学社さんから出ていたりします。

武田塾のカリキュラムなどでは使用しませんが、お風呂の中でも勉強をしたい方には良いかもしれません。

 

④寝る1時間前にはスマホ・パソコンは触らない

スマホ

人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。

これには、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。

メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなります。

しかし、スマホやパソコンから発せられるブルーライトによる強い光によってメラトニンの分泌を妨げ、夜であっても昼間であると勘違いを起こし、眠りを妨げてしまいます。

スマホやパソコンの使用は寝る2時間前までにしましょう。

 

寝る前には復習をしましょう

また、眠る直前は特に記憶に残りやすいとされています。

そのため、今日やった勉強の内容を復習したりしてから眠ると定着しやすくなります。

特に暗記する勉強は、この眠る前の復習をすることをおススメ致します。

 

 

まとめ

受験勉強をする上でも身体が資本です。

体調管理をしっかりと行うことで、勉強時間やペースなどを崩さずに進めて行くことができます。

そのためには、睡眠時間の確保や睡眠の質を高めることは重要になってきます。

 

今回紹介した内容を参考に、質の良い睡眠を取り、学習能力の向上を目指しましょう!

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