武田塾の勉強法の「解答根拠を他人に説明する」ってどういうこと!?

奈良生駒校・

プレゼン女子

皆さんこんにちは!

武田塾奈良生駒校校舎長の奥村です!

 

皆さんは帰宅して一番最初にやることは何ですか?

手洗いですか?うがいですか?靴を脱ぐことですか?

僕は呼吸をします(笑)

 

はい!

というわけで今回のテーマは武田塾の勉強方法として色んなところでよく言われている

「解答の根拠を他の人に説明できるようにするってどういうこと!?」

です!

 

武田塾の特訓では正解した問題の解答根拠や、解答に至るまでのプロセスを

生徒自身に口頭で説明してもらうというのはいつもやっているんですが、

「それって一体どういうこと!?」

「どんな力が身につくの!?」

といった疑問はよく聞きます。

今回はその疑問を解消していきたいと思います!

 

「解答の根拠を他の人に説明できるようにする」とは

一言で言います。

 

「きちんと解答・解説を読むこと」

 

です!

 

つまり、

「解答の根拠・プロセスを他の人に説明するつもりで勉強する」というのは

「他の人に説明しようと思って解答・解説を読むこと」です。

 

皆さんは問題を解き終わったら答え合わせをして、解答・解説を読むでしょう。

しかしながら、自分なりに読むのと他の人に説明しようと思って読むのでは理解の質が違います。

 

この「他の人に説明できるようにする」勉強方法をとるもので代表的なものは、

文法系・読解系などが挙げられます。

 

文法・読解系の問題を解いたら壁に向かってでも心の中で叫びながらでも構いません、

解答根拠・プロセスを説明してみてください!!

そうすることによって、解答・解説の見方が大きく変わってきます!

 

説明書男性

 

「解答の根拠を他人に説明する」ことで得られる力とは

例えば、英語でも国語でも文法や読解系の問題を解いたとき、

解答根拠を他の人に説明できる練習を積んでおくと

「他の人がどう読んだら間違えるのか」がわかるようになります!!

つまり、

ある一つの問題での色々な間違いパターンの分析もできるようになります!!!

 

これは出来るとめちゃくちゃ強いですよ!

例えば僕なんかは塾講師をしていましたから教える立場だったので、

正解の根拠だけでなく間違いパターンも科目が苦手な生徒たちにわかるように説明できるようにしておく必要がありました。

 

それって僕は授業準備でただ問題を解くだけでなく

正解の選択肢の根拠がわかる・説明できるだけに留まらず

自分が選ばなかった間違いの選択肢を「どうしたらその間違いの選択肢を選んでしまうのか」

ということも分析し説明できるようにしていました。

 

皆さん学生の目線で言うと、集中力が切れてテキトーに読んでいた以外にも

ある正解の要素を見落としてしまったがために

「正解と思わしき選択肢が増える」という現象が起こっていると思います。

 

極端な例ではありますが、好きな野球選手は誰ですか?という問いに対してきちんと解答根拠が読めていなくて

稲垣啓太(ラグビー)や本田圭佑(サッカー)などと答えると、

好きな選手しか読めていなくて競技が特定できずに、問いに対して正しく答えられない=選択肢が絞り込めず間違えてしまう

というようになってしまうのです。

ここでは、好きなスポーツ選手を聞かれていると思い込み多種目の選手でも正解だと捉えてしまうという間違いパターンです。

 

なので塾講師だった僕は問題の間違いの選択肢の間違いの理由を説明するために

「生徒がなぜそう読んだのか・どのように間違えて読んだのか」ということを考えて授業をしていました。

 

では「他の人に解答の根拠を説明する」というのがどういうものなのか一度実際にやってみますね!

読解系だと分量や著作権の問題がありますので英文法(NextStage)の問題になりますが、

 

285 The mountain (         ) you climbed last summer is the second highest mountain in Japan.

   ① what  ② whom  ③ which  ④ where

 

この問題は塾講師時代から毎年誰かしらから質問が来るので問題ごと覚えてしまっていますが(笑)

まず①は先行詞があるので論外、②は先行詞がものなので不正解、と①②はすぐに外せますね。

③か④で迷う人が多いと思います(上記の選択肢が絞り込めない現象が発生)が、正解は③です。

③を選んだ理由と④を外した理由を同時に説明しちゃいますが、まず関係詞のカタマリはsummerまでですね(次にis=主節のVがあるから)。

関係詞のカタマリの中のVはclimbです。climbは「~に登る」という他動詞です。

他動詞には目的語が要ります。

しかし今回の関係詞のカタマリの中には目的語がありません(last summerは時を表す副詞のカタマリなので文の要素にはならない)。

ここで関係代名詞と関係副詞の違いを思い出してみましょう。

関係代名詞は後ろの文型が不完全。

関係副詞は後ろの文型が完成している。

という違いがありました。

今回、climbは他動詞で本来は目的語が必要なところ目的語が欠損してしまっている=文型が不完全ということになります。

したがって、④ではなく③が正解となります。

ところで④を選んだキミ!

さては先行詞が場所だからってwhereに飛びついたな~~??(笑)

 

というような感じで120%以上超完璧にとは言いません。

こうこうこういう理由で④がダメで③が正解、というのをサラッとでも構いませんので、

問題を解いて解答・解説を読んで理解をする際に説明する(心の中でも壁に向かいながらでもいいよ!)

ようにしてみてください!

 

そうすることで理解の質が大きく変わり、

①しっかりと根拠を持って正解を選べる力

②間違いパターンを知ることで初見の問題でも対応できるようになる力

が身につきます!

雰囲気としては、科目が苦手な人に説明してあげるような先生になった感じでやってみるといいんじゃないかなと思います!

 

他の注意点など

ひらめく猫ちゃん

ちなみに先ほどの間違いパターンの分析の際のコツですが、

①何に引っかかっているのか

②どこを気にしていない人を引っかけたいのか

に注意してみてください。

 

そうすることによって作問者の意図が読めるようになり、

本番の入試に出る問題の間違えさせるポイントが見えてくるようになります!

 

あと、答えが合っていた時も必ず解答・解説を読んで他の人に説明する練習を怠らないようにしてください!

答えが合ってた時ほど慢心や得意から意外と気にしなくなってしまいます。

なので実は得意だと自覚してしまっている人の中にも危なっかしい選択肢の選び方をしている人は少なからずいます!

「間違いの選択肢を選ぶとしたらどのポイントをどう取り間違えたら間違ってしまうのか」

油断することなく考えるようにする習慣を付けましょう!

 

まとめ

先生

①他の人に解答根拠を説明できるようにするつもりで解答・解説を読む

②読み落とし・取り違いなどの間違いパターンを見えるようにするために説明する練習をしておく

 

今回の記事のことが実際に上手くできれば偏差値はめちゃめちゃ伸びますよ!

だって皆さん塾講師と同じことをしているんですから!!

 

今回は以上です!

じゃまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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