個別指導塾トライプラスってどんな塾？評判・進実績・特徴など

こんにちは、武田塾伊丹校です。今回は個別指導塾トライプラスについてです。武田塾伊丹校のある阪急伊丹駅、JR伊丹駅周辺にはたくさんの塾や予備校があります。

受験相談で訪ねてくる生徒さんの中には

「〇〇塾ってどうなんですか？」

「△△塾と迷っています」

といったような相談を受けることもあります。

今回は稲野と甲子園口にある個別指導塾トライプラスについて書いていきます。

個別指導塾トライプラスとは

個別指導塾トライプラスとは、名前の通り「家庭教師のトライ」から生まれた対面式個別指導の塾となっています。トライ関連では「家庭教師のトライ」の他にも「個別教育のトライ」という塾があります。

今回紹介する「個別指導塾トライプラス」と「個別教育のトライ」ですが、どちらも個別とあって、とても名前が似ていますね。私もこの記事を書くために調べるまでは同じ塾だと思っていました。今から、両者の違いについて話します。

経営形態の違いについては割愛します。

個別指導塾トライプラスと個別教育のトライの違い

「個別指導塾トライプラス」は生徒：講師の割合が1:2であるのに対して「個別教育のトライ」は生徒：講師の割合が1:1のマンツーマン方式となっているようです。

マンツーマンということも関連してか、料金面は「個別教育のトライ」の方が割高というような口コミも見られました。

また、「個別指導塾トライプラス」は指導1時間＋生徒の自習時間30分で、一方「個別教育のトライ」は指導1時間＋自習時間1時間となっているようです。

指導と自習のバランスはそれぞれ異なるようですが、どちらも自習時間をとっているのは勉強をできるようにするためにとても大事だと思います。私たちはなんとなく授業だけを重要視してしまいがちです。ですが、これは間違っていると思います。授業で教わっただけではテストでできるようにならないように、自分で解いてできるようにするところまでやって初めて点数に繋がります。つまり、授業が意味を持ちます。生徒が点数を取れるようになる段階まで生徒を引き上げられる塾がいい塾のあり方だと思います。

個別指導塾トライプラスのコース

個別指導塾トライプラスでは高校生のコースとしては3つのコースがあります。それぞれ紹介します。

定期テスト対策コース:このコースでは学校の定期試験や学校学習のサポートを行っているようです。推薦で内申点が必要な生徒も対象のようです。

大学受験対策コース:旧センター試験や、大学受験2次等を受験する生徒が対象です。生徒のレベルを見て、基礎からするべきなのか、応用力を高めるべきなのか等を踏まえて、カリキュラムを決定して指導を行うようです。

苦手科目克服コース：勉強を進めていくうえで避けられない苦手科目を対策するコースです。このコースでは苦手科目を小、中学校のレベルから復習してできるようにするようです。実際数学などでは、勉強のできない原因が中学レベルにあったりもします。その様な状態で高校のカリキュラムを進めても満足に学力は伸びないので小学校や中学校のレベルから学べるこのコースはとてもいいと思います。