国公立と私立の医学部どちらを目指す?【受験校決定について】

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国公立と私立の医学部どちらを目指す?
【受験校決定について】

センター試験まで残り30日ちょっととなりました。

受験する大学はすでに決定している人が多いと思いますが、
センターの結果次第と考えている人も多いと思います。

今回のブログを受験校決定の参考材料として頂けたらと思います!

 

はじめに

医学部でも国公立と私立では偏差値や倍率、学費、受験科目など、あらゆる面で異なります。

特に国公立は受験科目が多くなるため、国公立を受けるかどうかで志望校の選定や受験のスケジュールが大幅に変わるといえます。

まずはそれぞれの違いを知り、どちらを受験するのかを考えましょう!

はてな

 

国公立と私立の違いを把握する

偏差値は国公立、倍率は私立

医学部を受験するにあたり、偏差値を参考にして志望校の難易度を判断すると思います。

偏差値のみで考えると、国公立の医学部の方が圧倒的に私立より高いです。

国公立は基礎知識を求められるため全ての科目の成績をまんべんなく高める必要があります。

センター試験では9割近くの点数を取らなければなりません。総合的な学力の高さが求められます。

私立大学の医学部は少ない科目で受験できるというメリットがありますが、医学部人気により、倍率が20倍を超すほどで、年々倍率が上がっており、超難関と言えます。

 

学費の高さは、 国公立<私立

国公立の医学部が人気なのは、何といっても学費の安さにあります。

国立の医学部で6年間に収める学費はおよそ350万円。

これが私立の医学部となると、3000~5000万円の学費が必要とされます。

実に国立の10倍以上という、高額な学費です。

 

入試科目は私立の方が少ない

国公立の医学部ではセンター試験を受験するため、5教科7科目の試験を受け、その合計点の高さが問われます。

私立の医学部は大学によって異なるものの、英・数・理科2科目が主流です。

自分の得意分野に絞って受験が受けられますが、同じ教科でも大学ごとに出題傾向が異なるので注意が必要です。

学費を考えれば、国公立の医学部が魅力的です。

偏差値だけ見れば私立の医学部の方が手が届きそう。

しかし、学費や偏差値のみで志望校を絞ることはできません。

学力や得意・不得意な分野、大学の特徴や自分の適性などを考慮しながら志望校を絞り込み、大学に合わせて学習方法を変えていくことが大切だと言えます。

 

有名国立・公立の医学部志願者数と倍率

都市部の国公立大学よりも地方の国公立大学のほうが倍率が高くなっている傾向にあるようです。

地方の大学は地元出身者が多く、また、都市部在住者たちは合格する可能性の高い地方を狙って受験する人が多いため、必然的に倍率が上がっています。

ただし、地方の国公立大学の定員は都市部と比べて少ないことがほとんどなので、地方の国公立大学の倍率は高くなります。

国公立の前期試験と後期試験の志願者数は前期試験のほうが多くなっています。

前期試験のみを実施していることが多く、後期試験を実施する国公立大学の数はそこまで多くないのが事実です。

中には後期試験を廃止する大学も出てきているため、後期試験の受験を考えている人は事前に情報を収集しておきましょう。

国公立大学のなかでも偏差値が高い超難関大学は、倍率が低くなる傾向にあります。

これは、「合格する可能性が高い大学を確実に受かりたい」という受験生の考えが関係していると思われます。

 

国公立大の志願者数と倍率の傾向をまとめると…

・倍率は、地方>都市、前期<後期

・前期試験のみが大半、後期試験は少ない

・ほとんどの受験生は「前期で確実に受かる」大学を選ぶ

・難関大学は入学が難しいだけあって受験数は少なく、倍率も低い

病院実習

 

有名私立の医学部志願者数と倍率

有名私立医学部の志願者数は、年々増加傾向にあります。

受験者数も国公立よりもはるかに多く、人気大学であれば1,000人を超えているところも!

前期・後期に関わらず私立大学の倍率は非常に高いといえるでしょう。

倍率の高さに関しては国公立と比べると2倍以上にも及び、人気の私立大学に入学するには狭き門のようです。

国公立の滑り止めとして私立大学を受験する方だけでなく、入試への負担が少ない私立に絞って専願受験する受験生も多いからと言えます。

 

私立大学は受験日が被らなければ、複数の大学を受験することができます。

国公立に自信がない方が私立大学を狙って複数の大学を受験しているということも少なくありません。

私立大学の試験の多くは3科目が基本ですが、中には小論文の追加といったように試験内容を新たに追加する大学もあります。

これまでは受験の負担が少ない点がメリットのひとつでしたが、試験内容が増えることで受験生が敬遠してしまい、志願者数が減少する場合があります。

 

私立大学にもセンター試験は関係あり!

倍率が左右する原因として、センター試験の難易度が考えられます。

センター試験の難易度が高くなった年は私立大学の倍率が高くなる傾向があり、センター試験で予想以上に点が取れなかった受験性が、滑り止めとして私立大学に流れるからです。

センター試験が難しい年は、私立入試も激戦になるかもしれませんね。

 

入試日程の重複

私立大学は日程と時間さえ合えば複数の大学を受験することができるため、志願者数が分散されるように思いますね。

しかし反対に他大学と入試日程が重複しない大学においては倍率が高くなる傾向があります。

受験生にとってはできるだけ多くの大学を受験したいものですから、入試日が重ならない日には多くの受験者が集まることを頭においておきましょう。

私立大学の入試日程は毎年変わるので、前もって受験する大学の入試スケジュールを確認しておきましょう。

調べる

 

前年度の倍率

最後は、国公立大学でも起こり得る現象なのですが、志望校を選ぶときには前年度の倍率を見て決める方が多いと思います。

前年度の倍率が低い大学があれば、「狙い目」として受験者が集中する場合があります。

皆が倍率の低い大学を受けることで、今年の倍率が高くなってしまうというわけです…

前年度の倍率だけにとらわれて倍率の低い大学を選ぶと、思わぬ失敗をしてしまうかもしれませんので慎重に判断して決めるようにしましょう。

 

私公立大の倍率を左右する原因は…

・試験科目の増加

・センター試験の難易度

・入試日程

・前年度の倍率が低い大学

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国公立と私立、両方受けるべき?

何が何でも医学部絶対合格!を最終目標に掲げるのなら、チャンスを広げるために国公立の医学部と私立の医学部、単純に両方受けた方がいいのでは?と思うかもしれません。

もちろん、国公立を目指せるだけの学力をクリアしている人なら、両方を受験するのはよいかもしれません。

けれど国公立を目指すには学力が届かないかも…という人は、無理して両方目指すより私立の医学部1本に絞ることをおすすめします。

センター試験の関係で、国公立では5教科7科目の総合力が求められます。

一方、私立では大学ごとに入試科目が違うため、国公立の医学部入試でしか出題されない教科の勉強は、私立では全く生かされないことになります。

確実に医学部合格を目指すなら、得意分野を生かせる私立の医学部を見つけ出し、志望校の出題傾向に焦点を絞った受験勉強をすることが重要です。

 

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さいごに

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