道具の使い方を学習したサルの脳

広島校・

サル 花

受験生のみなさん!こんにちは!今までにない超絶個別指導の武田塾広島校です。

今回は、筋力トレーニングによって筋肉が大きくなるように、学習によって
脳も膨張するという話しです。

理化学研究所の入来篤史チームリーダーは、サルが道具の使い方を学習したとき、
脳の構造にどのような変化がおきるかを高度なMRI装置を使って詳しく分析しました。
すると、大脳で、かつてないほどの劇的な変化が検出されたのです。

入来チームリーダーらは、野生では道具を使わないニホンザルに、熊手を使って
遠くのえさをとる訓練をほどこしました。20日ほどで道具の使い方を習得した
サルたちの脳を分析すると、特定の部位で、脳の体積の膨張を示すと考えられる
信号が検出されました。ある個体では、信号の強さは最大で17%上昇しており、
これほど短期間に急な上昇がみられた例は初めてだといいます。
入来チームリーダーは、「神経細胞のつながり方や大きさが少し変化しただけでは、
説明がむずかしいほどの劇的な変化です。道具の使用という、サルが全く経験した
ことのないことを学習したことが、短期間での変化につながったのでしょう」
語っています。
今回の研究が行われた本来の目的は、「人ならではの知性」の探求です。
道具が使えることは、人の知性の重要な要素の1つです。
道具の使用でサルの脳におきた変化は、人が知性を獲得しはじめたときにおきた
脳の変化と似た状況を示している可能性があるといいます。
サルの脳で変化した部位は、人では、道具使用、言語や概念など、高度な機能に
関わるといわれている部位に対応していました。
今回のサルの脳の変化がどのようなメカニズムによっておきたのかなど、
詳細の解明はまだこれからですが、ダイナミックに変化するサルの脳を通して、
ヒトが知性を獲得していった過程が、明らかになるかもしれません。

☆人ならではの知性
●道具の使用
 本来と違う用途で道具を使うことや、すでにある道具を使って、
 新しい道具を発明することもできる。

●概念をあやつる
 特定のリンゴのことだけでなく、「リンゴというもの、リンゴ全体」
 という概念を考えることができる。

●読む・書く・聞く・話す
 言葉を音としてあらわすだけでなく、その内容を書いて伝えることもできる。

現代のように体系化したもので学習できる環境は、素晴らしいと思います。

 

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