受験勉強の参考書選び #1

秦野校・

ご挨拶

はじめまして!この度、武田塾秦野校で受験生の皆さんのお手伝いをさせていただくこととなった市川です!

秦野校では主に英語を中心にみなさんのサポートをさせていただく予定ですが、長期で旅行をしたり、ボランティアに参加したことがあるので、そういった経験から学んだことを活かして勉強以外のことでも相談に乗れたらなと考えています。皆さん、これからよろしくお願いします!

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受験で使う参考書について #1

そんなはじめて記事を投稿させていただく僕ですが、今回は「参考書」について2回に分けてお話したいと思います!具体例として挙げるものは主に文系の参考書となりますが、理系の皆さんにも通ずる部分はあると思うので是非読んでみてください。

 

 

では、突然なのですが「参考書」と言われるとどんなものを想像しますか?

まずはちょっと考えてみてください。

 

 

 

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なんとなく皆さんなりのイメージが思い浮かびましたか?

おそらく1冊だけでなく数冊思い浮かんだり、ぼんやりとしたイメージが出てきたのかなと思うのですがどうでしょうか。同じ教科でも単元、難易度毎にたくさんありますよね。単語帳、問題集、過去問なども含めると形は様々です。

ではどうやってたくさんある受験参考書の中から自分にあったものを選べばいいのでしょうか

 

参考書は3種類に分かれる!

まず、受験参考書は大きく分けて「網羅形」「演習形」「講義形」の3種類に分かれます!

そして、受験勉強では、これらの特徴を理解し、自分の目的とレベルに合わせて組み合わせていくことが一番効果的です!

今回は英語の参考書を具体例として、それぞれの特徴について見ていきましょう。

 

①網羅形参考書の特徴

 

一つ目は網羅形参考書です。

網羅形とは英語で言う文法書のようなその科目で学ぶことをジャンル順に並べた参考書です。具体例としてはNEXSTAGEやVINTAGE、POWERSTAGEなどが挙げられます。理系科目でも網羅形として考えられる参考書はたくさんあると思います。

これらの参考書はまず初学者が最初に手を付けるものです。初めの何もわからない状態から、まずはこの網羅形の参考書を使って一つ一つ単元毎に理解していき、基礎を固めるというのが目的です。

 

②演習形参考書の特徴

二つ目は演習形参考書です。

ジャンル別に並べられている網羅形参考書に対して、問題の順番が全くのランダムで並べられているものが演習系参考書になります。いわばより実践向きな受験の本番を想定した問題集で、具体例としてなどが挙げられ、この最たるものが過去問や本番の試験にあたります。

演習系参考書は網羅形が一通り終わった後の総合問題として使用するので、網羅形→演習形という順番で使ってください。つまり、網羅形でインプットした知識を演習形でアウトプットするということです。「網羅形の参考書は完璧だぞ!」と思っても実際に自分の知識として学んだことを使うのはなかなか難しいものですが、本番ではそれができなくてはなりません。実際に覚えたものをきちんと使えるようにするのがこの演習形参考書の目的です。

 

③講義形参考書の特徴

 

最後は講義形参考書についてです。講義形参考書とは実際の授業を文字で起こして本にしたような参考書です。もしかしたら馴染みがないかもしれないですね。具体例としてはなどです。

これはどちらかというと読み物に近いもので、参考書の解説だけだとどうしてもぶつ切りなってしまう知識を、講義系参考書を読んで全体の流れとして把握することが目的です。例えば、野球を例にとって説明すると、もし「ストライクって何?」と聞かれたとき皆さんは「ストライクっていうのはね…」と説明するわけですが、その時にそもそも野球のルールなどの周辺知識も理解していないと説明できないですよね。

勉強も一緒で、100%ある事柄を理解するときにはそれと関係する周辺知識も絡めてまとまったものとして覚える必要があるんですね。その時に役に立つのが流れで全体像を説明してくれる講義形参考書となります。

 

まとめ

今回は参考書の種類とその特徴についてまとめました。

①網羅形

特徴:ジャンルごとにまとまっている。最初にやる。

目的:基礎固めをすること。インプット。

 

②演習形

特徴:問題はランダム。本番形式。

目的:自分で勉強したことを実際に使えるようにすること。アウトプット。

 

③講義形

特徴:読み物に近い。全体の流れやつながりが分かりやすい。

目的:勉強の補助に。

 

次回「参考書について #2」ではこれらの使い方と注意点についてまとめたいと思います!